職員室劇的ビフォーアフター(パソコンスタンド編)

業務改善

全国の教職員の皆さん、いや、恐らく社会で働くすべての皆さんが同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。

私は分かっています。皆さん…肩こりに悩まされていますよね?

では、どのように対処していますか。仕事の合間に少しストレッチをする、仕事帰りにりらくるに寄る、家に帰って愛する夫や妻に揉んでもらう(うちはありませんが)。様々な方法があると思いますが、そもそも肩こりにならないように予防したいですよね。

ここで、皆さん疑問をお持ちになっていると思います。なぜ小学校の教員が肩こりについて記事を書くのか。勤務時間の多くを教室で過ごし、一般会社員と比べるとデスクワークが圧倒的に少ない小学校教員がなぜ肩こりに悩むのか。それは、決して快適とは言えない職員室のデスクにありました。

職員室のデスクは大抵の場合このようになっています。

分かりますか?(笑)パソコンが机の奥の方にあって、パソコンを使うときはこのような体勢になります。

絵の良し悪しは置いといて、かなり前傾姿勢になってしまうんですね。この体勢のままパソコンでの作業を長時間するので、肩が凝ったり、首が痛くなったりしていました。

そこで今年からある二つのアイテムを使うことにしました。それはワイヤレスキーボードパソコンスタンドです。この二つを使うことによって、劇的に肩こりが改善しました。

ワイヤレスキーボードを使うことによって、自分が一番楽な姿勢でタイピングすることができます。また、パソコンスタンドがあることによって、パソコンの画面を自分の見やすい高さに調節することができます。この二つを使うようになってから、疲労感がだいぶ違いますね。

同僚から若干好奇の目で見られること以外は、特にデメリットもないと思います。肩こりにお困りの皆さん。まずは職場の環境を劇的ビフォーアフターしてみませんか。

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